子育ての体験談2

子育てに関しての体験談2

子育て体験談2:静岡県在住 S様

 

子育ては”開き直る”ことも大切です

 

私は、不妊治療をし、妊娠、出産しました。

 

心の底から「子どもがほしい!」と思っていましたし、昔から子どもには懐かれるほうだったので、根拠もなく、私は子育てに向いている、なんて思ったりもしていました。

 

実際に産んでみて思ったことは、育児は想像の100倍以上も大変でした。
抱っこしただけで泣き止むような、「物わかりのいい」赤ちゃんばかりではない、ということ。

 

私の赤ちゃんは、抱っこしてもミルクを飲ませても、寝ぐずりがものすごくて。
出産後の入院中、助産師さんもさじを投げ出すような・・・そんな赤ちゃんでした。

 

家に帰っても、とにかく寝つきが悪くて起きている間はほぼ泣いていました。
一度「泣き」に火がついてしまうと、全然泣き止まないんですね。

 

オムツは替えてある、ミルクは飲んだ、抱っこもしている。
でも泣き止まない。寝不足もあって、本当に頭がクラクラしました。

 

3ヶ月ちょっとを過ぎた頃、起きている間少しの時間は泣かなくなって。
楽になったかな?と思っていたら、なんと寝返りを始めてしまい、寝返っては泣くようになってしまいました。

 

また、「泣き」です。腹ばいになる時間が増えてきたら今度はハイハイをしたくて泣き。

 

ハイハイができるようになったら歩きたくて泣くようになり、数歩歩けるようになっても、夜の就寝以外の睡眠の後は泣きます。

 

泣いた時、「泣き止ませなきゃ」と必死になっていた頃、精神的にかなりキテしまっていて。
自分自身が泣いてしまったり、赤ちゃんに対して怒ってしまったりしていました。

 

ある日、急に、「ああ、この子は今泣きたいんだ。泣いているのは仕方ないことなんだ。」と思った時、目の前がパッと明るくなって。

 

泣き止ますことはしても、無理に寝かしつけることもなくなったし、起きている間はとことん付き合い、本当に子どもが疲れた時に寝る。
そういうリズムができてきました。

 

「寝かしつけなきゃ」なんて。無理に思うことないんです。そんなふうに開き直った時、心が楽になりました。

 

思いつめるとどんどん深みにハマリます。そうすると自分自身も、子どもも辛くなってしまうので。

 

ラクに構えてしまいましょう。